毒親育ちあるあるだとおもうのですが、毒親育ちって何かをしていなとやたら不安になりますよね。
一人でのんびり過ごす時間を求めているはずなのに、ぼーっとしていると「何かしなきゃ」強迫観念みたいなものを感じずにはいられません。
とりわけわたしは対人恐怖でかなり人と接することが苦手でも「働かなきゃ」という強迫観念に駆られていました。
現在は対人恐怖は以前ほどではないといえども、どちらかというと「働きたくない」と常に思っているにも関わらず、頑張り続けています。
頑張らなくちゃいけないという強迫観念は毒親育ちの後遺症
なぜ、「忙しくしていないと不安」なのか?
それはたぶん子供時代に「オマエはダメな人間」という強いメッセージを親から受け取ったからだと思います。
お粗末扱いされ、虐待経験がある子どもならこう思ってしまうことは致し方ないことですよね。
「自分には価値がない」と思うと同時に専業主婦で奴隷扱いされていた「母親の様には絶対になりたくない」と思っていたからだと思います。
ありのままを認めてくれる親だったら こうはならなかっただろうと思います。
いまとなっては、パートで6時間勤務ですが、以前はフルタイムで働き家事育児と抜け目なく頑張っていました。
頑張りすぎて疲労とストレスで難病発作が頻発してるにも関わらず、その生活を続けていました。
わたしは今まで転職を何度かしてきましたが、働いていないと取り残された感が漂い一気に自信喪失します。
「病的な見捨てられ不安」のスイッチが入ってしまうのです。
子どもにも同じ病気が遺伝したことから「頑張らない」を意識し、ずいぶんと回復はしたとはいえ、
「もっと価値のある人間でありたい」と自分に厳しく求めてしまうところがあります。
それくらい毒親育ちは自分を日々罰しています。
※毒親育ちあるあるは【毒親育ちあるある】負の思考回路の原因と対処法も参考にして下さい。
「しなきゃいけない」強迫観念から解放されたい
人は大人になるにつれて、正常なら親から精神的・心理的・経済的独立を果たして行きますが、機能不全家庭のような家庭で長年暮らす影響で親に対する恨みや恐れ、親からの支配・コントロールなどが原因で自立というものが果たされなくなります。
このような場合には意識的・自覚的に自立を図っていく必要があります。
この強迫観念から抜け出したいと思ったときに、まず心に留めておきたいことは
「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ~」
と自分の親になる気持ちで安心させてあげることです。
日々の生活の中で、行き過ぎた責任感のスイッチが入りそうになったら、その背後には病んだ見捨てられ不安があることを知り、自分自身に語りかけるのです。
このようにして今は頑張らない意識をしています。
ぼんやりとぼーっとする時間も大事
人間はぼんやりとぼーっとする時間も必要だそうです。
わたしがうつだったときはこのぼーっとする時間が非常に多かったのですが、それとはちがい
「正しいぼんやり」をすることで、ストレス解消や能力UP、記憶力UP、うつ解消にも繋がるそうです。
気分を落ち着けて頭の中を空っぽにすることで、脳がリフレッシュして思考を整理したり、いろいろ良い方向に働いてくれます。
頑張らない意識をしていても忙しない日々の生活に「○○しなきゃ」と駆られてしまいがちですが、たまにはぼんやりとぼーっとする時間を敢えてつくることも大事なことだと思いました。
最近はスマホ依存でを情報過多な現代は脳が疲れている人が多いようです。
それを知って意識的に「ぼっー」としてみようという人が増えているみたいです。
忙しない日々のほんの数分でもいいので、ぼんやりしてみましょう!
きっと毒親育ちの強迫観念も緩和してくれるに違いありません。
