仕事の人間関係や夫婦間、親子間に悩み、どうしてもネガティブに考えてしまうことってありますよね。
わたしも実家暮らしで毒親に精神的暴力と虐待で長い間うつを発症し、とてつもないネガティブ思考を持ち合わせていました。
仕事ではミスばっかりで集中することが出来ず悩み、ネガティブに考えることが増え、落ち込んでは体調を崩し、職を転々としました。
・なんのためにわたしは働いているんだ
・つまんない・・・
・そもそもはたらきたくない
・みんな一生懸命ですごいな・・・
・全くやる気がしない
このように完全に脱力感や倦怠感におちいり何をやってもダメだと自信が極端にありませんでした。
・自分が出せて羨ましい
・ポジティブでいいよな
働いていても周りは生き生きとしているのに、楽しめない自分と比べてはひねくれ、自分と周囲との溝が生まれ、「友達がいない」と悩む日々。
今考えると当然だなとおもいます。
覇気がなく、意欲もなく、ミスの連発し、憔悴しきって自分の存在意義を見出せないでいるわたしに人が集まるわけないですよね。
毒親から強制的に働かされ「家に金を入れる」使命だけで、うつ状態のわたしは自分が何をやっているのかわかりませんでした。
この時のネガティブ思考は半端なかったです。
だけど、このような
失敗経験があったからこそ、働くことに自信が持てるようになり、極度の対人恐怖も克服することが出来ました。
わたしのネガティブ思考は、毒親からモラハラを受けていたことに要因しますが、例え親からの仕打ちがないにしても、日々の生活の中で何かしら原因がありこのようなネガティブ思考に陥ってしまうということは誰にでもありうることです。
今回はそのネガティブ思考を、時間をかけて克服してきた方法を書いていこうと思います。
だれにも当てはまるわけではありませんが、参考にして頂けたらと思います。
※行動力がないと感じる方は「行動力がない」を克服したい!行動力に必要な2つのこと
も参考にしてください。
欲を持つことが大事
「今度お給料が入ったら、何買おうかなー」と欲を出すことです。
うつを発症していたわたしは欲がありませんでした。
だけど、それでも「自分で働いたお金で好きなもの買える」というささやかな欲が少なからずストレス緩和になっていました。
ネガティブな人は、自分の失敗ばかりにスポットを当てどんどん自分を追い込んでいきます。
トラウマがある人は、トラウマとネガティブ思考は密接な関係にあるので無意識のうちに敏感に反応します。
ネガティブ思考なあなたは自分の失敗ばかりを思い浮かべてしまいますが、実は気付いてないだけで、成功体験もたくさんしているはずです。
失敗したから「自分はダメな人間だ・・・」などと決めつけてしまわないでください。
失敗しても、「いつもは頑張ってるから少しくらい失敗しても大丈夫!」と失敗した自分をほめてあげるくらいの気持ちでよいのです。
そして、いつも頑張っている自分にご褒美をあげるためにささやかでもよいので欲を持ってもらえるといいなと思います。
失敗は1つの通過点であり、それを原動力に変えていく
どんな人でも、必ず失敗はします。
失敗してはいけないと気を張り詰めて神経をとがらせていると、失敗したときのショックがあまりにも大きすぎて立ち直れなくなる可能性があります。
成果を出してきた人たちは、何度も何度も失敗を繰り返し、それを自分の経験として成長していきます。
失敗は、あなたの通過点の1つに過ぎません。
それに対してもし、罵るようなことを言ったり、大声で怒鳴りつけたり、「だから失敗するって言っただろ!」と追い打ちをかけてくるような人間は、相手にせず軽蔑しましょう。
あなたが、悲しんでどん底に突き落とされる必要はありません。
※モラハラ・パワハラに悩まれている方はモラハラ対処法「相手にしない」が鉄則なワケ
も参考にして下さい。
ネガティブ思考は悪いことではない
ネガティブ思考は決して悪いものではありません。
それだけ、悩んでいるあなたはこれでもかというくらいにいろんなことを考えているはずです。
例えば、良い想像が一向にできなくて、最悪なことばかりを想像しては涙を流す。
最悪なことに至らないためにはどうすべきかを考えていますよね。
それってつまり、ネガティブ思考だけど、ポジティブな思考です。
いろいろと悩みに悩んでリスクを回避するために考えてる時点で、それは立派なポジティブ思考になります。
あなたが考えているリスク回避を行動に移していけるように心がけていきましょう。
自己肯定感を育てていくことの大切さ
ネガティブ思考な人のほとんどは、自己肯定感が極端に低く自信がありません。
ネガティブになればなるほど自信が持てなくなり、何事にも前向きになれず、そんな自分を偽るようになり、より悪い方向に循環していきます。
その悪い循環を断ち切るためには、自信を持つことです。
自信は、自分を信じることであり自己肯定感を育てることです。
自己肯定感が育まれなかったわたしは、自分に自信を持つという心の土台をすこしずつ自分で作ってきました。
自分に自信があれば、多少の失敗なんかで「自分はダメな人間なんだ」と自分を責め追い詰めることもありません。
自分はできると信じましょう。
※親からの充分な愛情を受けることができず悩まれている方は親に愛情を与えられなかったから正直な自分を包み込む自分の親になるも参考にして下さい。
自分を信じて行動する
あなたに足りないものは、自分を信じて行動することです。
自信のないあなたは全て受け身の体制をとっていませんか?
・判断を求められても決断力がない
・誰かがそうしてるから自分もそうする
・失敗がこわくてチャレンジができない
というように自身のないあなたは自発的な行動ができなくて、そんな自分のことがキライと思っていませんか?
これは、うつ状態で極端に自己肯定感がなかったわたし自身が感じていたことです。
「こんなつまらない自分のことが大嫌い!変わりたい」と思っているあなたは、行動あるのみです。
少しずつでもいいです。失敗しても大丈夫です。
なぜなら、あなたはすでに自発的に行動しようとしていますよね。
何度も失敗していきましょう。
失敗はあなたが思っているほど怖いものではありません。
恐怖を植え付けられ自発的に行動することができなくてわたしのように悩んでいても、自分の足で自分の人生を歩んでいかなくちゃいけないのです。
性格はなかなか変えることはできませんが、変えられないわけではありません。
変わりたいと思っているあなたの気持ちがどれだけ変わりたいかを、あとは行動で示すかどうかだけです。
自発的に行動してこそが、立派なポジティブです。
