モラハラ毒父から、わたしを加害者に仕立て上げ絶縁を突きつける内容と、県民共済のかっけ金請求のメール以降、わたしは携帯を変えました。
番号はそのままですが、そのタイミングで毒父と毒母の携帯番号を着信拒否設定しました。
また連絡がくるかもしれないとおもうと恐怖と怒りに感情が渦巻いてしまい、連絡を取りたくないとおもっていたからです。
それからというもの、心も幾分落ち着きを取り戻し4ヶ月が経ちました。
落ち着きを取り戻しつつありますが、思い出したくないことは夢に出てきて、恐怖と怒りの感情を思い出させます。
ここからは、夢のはなしです。
母親が突然訪ねてきた
わたしの職場に、母親が一人できました。
仕事が終わるタイミングで母親の存在に気づき、わたしは驚き素直に嬉しい気持ちになりました。
すると、「お父さん、今から帰るって」と母親。
平日の昼間に帰宅するなんてありえません。
「GPSでつけられてるって、設定切ったら?」といっても、やはり母親は設定を切ろうとしません。
それどころか、家に帰ろうとするので、わたしも実家に向かうバスに母親と乗りました。
他愛ない会話をし子どもの写真を母親にみせると喜んでいました。
最近の様子、カウンセリングも行ったことを伝え、親子関係において子供は100パーセント悪くないと言われたこと伝えました。
すると、母親の表情が一変
それに対して急に黙り、怒りの感情を押し殺す表情が伺えました。
「わたしが悪いとおもってるんだよね」と言っても無言を貫きます。
ここにきて、カウンセラーがそう言ってくれているのに母親がそうおもっていないことに悲しくなりました。
わたしの悲しみの感情は次第に怒りの感情に変わっていきました。
「なんでわたしが悪いの?虐待されて加害者にされてるんだよ。わたしの気持ち考えたことある?殺したいくらいとおもっていることがどれだけ辛いか想像したことある?」と母親に言います。
母親はいつもこうやってわたしが悲しみ・怒りの感情を表にだすとただ黙ってグッと堪え、そんなわたしに悲しみ、泣き、「なんでそんなこと言うの?」といってわたしにとてつもない罪悪感を埋め込ませるのです。
母親らしいです。夢の中でもわたしを悪者にしていました。
モラハラ毒父はわたしにこれ以上ない怒りをもってナイフをかざす
わたしは興奮して、母親に一方的に感情をぶちまけていると、いつの間にか場所は実家になっていました。
そこにはいつの間にか帰宅したモラハラ毒父がいました。
はっとしました。わたしが、いつもやられるときは家です。
気づいたときには、逃げられない状況でした。
怒りに目が血走ったモラハラ毒父の手には刃渡り10センチくらいのナイフが握られています。
「いま殺したいって言ったよな。殺せるもんなら殺してみろ!」
わたしはこれ以上ない恐怖を感じました。
モラハラ毒父を落ち着かせようと、「○○と○○(子どもの名前)元気だよ。写真みる?」と平然を取り繕って言いました。
しかし、そんなのは聞く耳持たず、一刻も早く殺してやりたいといった感じで躊躇なくわたしのお腹をナイフで刺してきました。
モラハラ毒父がわたしを刺した瞬間に落ちたナイフをとっさに拾いました。
これ以上刺されたくないとおもったからです。
そして、わたしはモラハラ毒父を切りつけました。
母親はわたしに「何してくれるの!」と言い、モラハラ毒父は殺意をもってわたしを追いかけてきました。
必死で逃げるわたし。
夢がリアルすぎて恐怖で目が覚める
- 母親が、絶縁の一連のことをわたしのせいだとおもっていること
- わたしの怒りの感情を無言でグッと耐え忍び、その奥にはわたしが憎くて仕方ないけど母親だから我慢しなきゃいけないと垣間見えるところ
- モラハラ毒父に監視されていても、それを拒否らないこと
- 刺されたわたしのことには見向きもせず、それどころかわたしを責めたてモラハラ毒父を庇うところ
すべて母親がやりそうなことでした。
母親は夢の中でも守ってもくれず、庇ってくれません。
というより、なんでこんな夢をみたのでしょうか。
トラウマの傷が癒える日はくるのでしょうか。