生きている意味がわからず、生きていることを考えていて、ふと気がつくと涙が勝手に溢れ出てくる現象。
「理由はよくわからないけど、勝手に涙が溢れてきて止まらない」
機能不全家庭で育った私は過去に毎晩泣いていたことがありました。
ということで、今回あらためて記事として書き記しておこうと思います。
生きていることが辛すぎて自分ではよくわからないけど勝手に涙が溢れ出すという現象についてのはなしです。
無意識に溢れ出す涙は心が悲鳴をあげているサイン
頭の中はもはや負の思考回路でしかなくふと気がつくと涙・涙・涙・・・
人がたくさんいるようなところだろうと、ふとした瞬間に涙が溢れてくる
一人になってホッとし、一息つこうとしたら涙が止まらない・・・
完全に意識的ではなく無意識で、つらすぎるとか、悲しいとか、悔しいといった感情は通り越して気がつくと涙が止まりません。
自分でもまったくコントロールができず、気がつくと涙が止まらないというのは正常ではないですよね。
ストレスや疲労が溜まっているのは自分でもなんとなくわかるけど、どのようにリフレッシュすればいいかもわかりません。
というか、そのような状況下でリフレッシュという概念すらありません。
ここまでくると、もはや病気ですよね。
訳もなく勝手に溢れ出す涙は、過度な精神的ストレスによって心が悲鳴をあげているサインです。
過度のストレスは情緒不安定になる
過剰なストレスが積もり積もって感情のコントロールがうまくできない状態になると自律神経の乱れにも繋がり、情緒不安定の原因にもなります。
理由はわからないけど、気がついたら涙が止まらないというのは明らかに情緒不安定です。
他にもこんな症状があれば要注意です。
- 眠れない
- 食欲がない
- 感情の起伏が激しい
- 気持ちの浮き沈みが激しい
- 無気力、空虚感
- 動悸・息切れ
- 自律神経の乱れによる汗
私の場合は、食欲と睡眠不足以外は全部当てはまりました。
食べないと母親が心配し、それを察したモラハラ毒父に何をされるかわからず怖かったからです。
夜は毎晩泣いていましたが、眠ってしまうと幸せでした。
無気力・虚無感でいえば、わたしはそのころよく目の焦点があわずどこをみているのか自分でもわからずボーっとしていることがよくありました。
そんな日々が何年もの間続きました。
勝手に涙が溢れ出して止まらなくなる原因は、今考えると過度のストレスによる情緒不安からきていたのだとおもいます。
完全なるうつ状態でした。
ストレスの限界に達する前に休む
精神的な疲労が蓄積しで心が擦り減っている場合、とくにうつのような身体的には一見何の問題もない場合は要注意かもしれません。
うつの時って自分でうつだっていうことがわからないんですよね。
自分では気づけないんです。
なので、周囲の近しい人がそのサインを見逃してはいけません。
精神的にはかなり消耗しているのに身体は動く状態だとつい頑張っちゃいますよね。
結果的にわたしは、心の悲鳴は誰にも届くことなく、ついに限界を越えて難病が発生し身体的に表面化されることになりました。
難病は、日々の生活にさまざまな支障もありますが、心の悲鳴をキャッチし頑張りすぎるわたしに警告してくれるサインとなり、とても感謝しています。
難病とまではいかなくても、身体的に表面化することは少なからずあります。
ストレスの限界を越えてしまうまえに、積極的に休息をとりましょう。
頑張りすぎる必要はない
毒親育ちのわたしは、いつもがんばっていないと、自分がすごくダメな人間に思えてきます。
「認めて貰いたい」承認欲求の現れなんですかね。
責められることが怖いのかもしれません。
だから頑張る。
だけど、自律神経が錯乱し情緒不安定な状態でがんばるのは本当に危険です。
そのような場合、自分でも無理をしていることにすら気づいていないことが多いです。
本当は周囲の人が察し、「無理してない?」といった感じで気遣ってくれるのが理想的ではあるけれど、わたしもそうですが例え周囲の人にアドバイスを貰っても「大丈夫!」とがんばってしまいがちです。
自分でも少しおかしいなと気づいたら、がんばることを一旦やめましょう。
ストレスは溜まる一方で精神的に消耗し、空回りになったり集中できなかったりと、いいことはありません。
自分の心の声に耳を傾けましょう。
過度のストレスを放置すると・・・
生きることを考えただけで涙が止まらないというときは、休息をとりなにより専門家の治療を受けることをオススメします。
身体は元気に動くからといってうつ状態を放置したままでいると、さらに危険な状態に陥ってしまう可能性も大いにあります。
わたしの場合は、思春期に考えるべき将来のことなどは毒親によってシャットダウンされました。
あまり書きたくないことですが、私の場合は気がついたら「死」ことしか考えていませんでした。
「この世から消えてしまいたい」
このような思考回路は過度のストレスを放置した結果です。
おかしいと思ったら専門医に受診することを強くオススメします。
涙が出てきて止まらない原因
- 過剰なストレスによる自律神経の乱れ
- 自律神経の乱れと精神的疲労によって無意識に涙が出る
- 自分の感情をうまくコントロールできないから涙が出る理由がわからない
涙がとまらない対処法
- がんばらない
- 休息をとる
- 医療機関での治療
まだ大丈夫だとか、我慢できるとか思って放置していると、後々「死」という衝動が出てきてしまう危険もあります。
おかしいと思ったら早めに対処することをお勧めします。
機能不全家庭では、毒親に相談することは避けたほうが賢明です。
もっと傷つくヒドイことを言われたりされたりするからです。
自分の感情や行動がうまくコントロールできない場合は、自力で解決しようとせず、医療機関で診てもらった方が回復・改善に向かうのも早いです。
専門のカウンセラーに相談してみるという方法も有効です。
だれかに話を聞いてもらうだけでも全然ちがいますよ。
※カウンセリングの記事はカウンセリングを初めて受けてみた感想を参考にしてください。
